太陽光発電のススメ

電気は自給自足する時代へ

電気代は年々上昇傾向。
売電価格は年々下落傾向。
だから創った電気は自家消費!

ゼロエネルギーの暮らし

●どんな効果があるの?
●どれくらいお得になるの?
●費用はどのくらいになるの?

 

そんな疑問から、OBのお施主様にご協力いただき、一般家庭の電気代をまず調査!

そして、もし太陽光を設置したらどのくらいお得になるのかシミュレーションしてみました!

ご協力いただいたA様は、東松島市在住・5人家族・5LDK・49坪・築2年のオール電化住宅です。
2022年度(令和4年度)の1年間の電気使用量は7,417kWh、電気料金は224,725円でした。

※総使用量の内訳は、昼間が2,697kWh、夜間が4,720kWh。

「よりそう+ナイト12」プランは廃止されているので、現行の「よりそう+スマートタイム」で試算していきます。

太陽光発電システム5.32kWの年間予測発電量は6,518kWh。日射量観測地点は石巻です。

A様邸にもし太陽光発電があったら…

日中は十分賄えるほどの発電量があるので、電気を創って使えば電気代は0円です。(電力から買えば1kWhあたり36.98円)

余った電気は16円で売電します。(2023年度の売電価格。着々と下がっています…。) A様の使用量だと年間61,136円の売電収入になります。

発電できない夜間は、電力から1kWhあたり29.91円で電気を買います。A様の使用量だと年間141,175円の電気代支払になります。

差し引きすると・・・年間の電気代は80,039円!※

電気代年間22万円かかっていたのが、14万も下がって8万代に! 64%も電気代の削減ができる見込みです(≧▽≦)

10年で144万円ですから、20年30年後に大きな差がつきますね。電気代はずっとかかるものですし、値上げなどの影響も受けないのは嬉しいですね!

蓄電池を組み合わせれば、昼間につくった電気をためて、夜に電気を使えます。

太陽光発電システムは以前よりもお買い求めいただきやすくなっていて、当社でも最初から太陽光発電を標準装備されている商品を選ばれるお施主様も多くなりました☺

【節電の効果】や【災害への備え】を考えると、付けることをお勧めします♪

 

※シミュレーションの結果は実際の設置時の発電量を保証するものではございません。立地や敷地環境、設置方位、日照条件等に発電量は変動する場合があります。土地により法的な建ぺい率・高さ・採光の制限を受け、参考プラン通りに建設できない場合がございます。試算は東北電力「よりそう+スマートタイム」の電気料金単価より算出しており、消費税等相当額を含む基本料金、燃料費調整額、再エネ賦課金は含まれておりません。売電価格は2023年度・家庭用太陽光発電システム(総発電量10kW未満)となり、太陽光発電システムの設置時期によって、FIT期間中の売電単価は変わります。また、同じご使用量でも年度や料金プラン、ご使用時間帯などの条件が異なる場合、電気料金が異なることがございます。

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